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B「波動情報消去」に不可欠のCD消磁器!  
 CD消磁器「アコースティック リバイブ RD-1型」の  
 高性能化・改造テクニックを紹介!!      
                                     
[1]CD消磁器は「バイブレーション(波動)オーディオ」に不可欠!
 
(1)「消磁器」は「バーチャル波動」を消去できる
物体の「オリジナル波動」は物体が存在する限り消去することは出来ないが、転写された「バーチャル波動」は「消磁器」を使えば簡単に消去できる。
 音楽CDは、アルミ波動以外にプレスや印刷工程などで入り込むバーチャル音質悪化波動(擦り転写効果による)を持つ。いろいろの人の手が触れるレンタルCDは、擦り転写効果で多数のオーラ(生体エネルギー)情報が入り込み新品より当然音が悪化している。これも消磁器にかけると消去されて音が良くなる。
 またCDをエネピッコした時、音質改善波動音質が自分の好みでない場合は消磁器にかけると簡単に消せるのだ。従って「消磁器」は、波動研究や実験にとって大変便利な必需品と言えるのだ。
 
           
(2)消磁器の動作原理 (関口機械販売のCD専用消磁器RD-1型)
電灯線に差し込みスイッチON。音楽CDを裏表各1回ずつ乗せて消去ボタンを押すと各回約8秒でバーチャル波動が自動的に消去される。空芯消磁用コイルにはスタート時50Hz(関西では60Hz)のAC電流が約4秒間流れ、120ガウス   消磁器RD-1型
の消磁交番磁界がCDに作用する。  
して徐々に減少しながらゼロになる。この消磁動作で歪み感が減少して  AC電流   伸びやかな音に改善される。
 
[2]CD消磁器 RD-1型の性能改善・改造方法について!
 
(1)改造前動作
 
RD-1は現在相当数普及しており、エネピッコと併用するオーディオ愛好者が多い。
 しかし消磁電流波形を観測してみると、スタート時の美しい波形は、数秒後に小さくなりながら醜悪な波形に変化する。実はこのパルシブな高次高調波断続電流が空芯コイルに流れると、「特殊波動転写器」となって周囲の音質悪化波動を音楽CDに転写させてしまうらしい。従って低音域が痩せて、中高域にやや荒削りなハイ上がりの傾向を持った聴感音質に変化してしまうの だ。これは困る。
 
(2)改造後の動作
  そこで改善方法として、コンデンサーを消磁コイルに並列接続して醜悪電流波形を削除し、消磁時間をゆっくり(3倍の24秒)に変え、熱発生量の増える電流制御のトランジスターには放熱フィンを被せて熱暴走を防止した。
 
 改造後醜悪電流波形は完全に消え大変美しい波形になり、RD-1は完璧な消磁器になった。改造後CDの消磁音質は更に低音が豊かになり、ハイ上がりの癖が消えて歪み感のない中高音となった。これで「バイブレーション(波動)オーディオ」用消磁器として安心して使える。
(3)改造方法
部品3個を使ってRD-1を改造する方法を紹介する。
●まずRD-1の底板の黒ネジ5本を外す。●内臓基板のネジ2本を外す。
●基板部品面の「VR」印の抵抗100KΩを330KΩ1/4W型に交換(半田付け)。
●「Q」印表示のトランジスターにアルミ板の放熱フィンを被せる。
●基板パターン面(消磁コイル両端「CN4」印)にマイラーコンデンサー
 
 
6.8μF/250V(\560位)を並列接続。これで改造は完了。
 なお新型の RD-2型は改良されているようだ。
                       
 もし自分で改造出来ない場合は、「K.O.サウンドラボ」が実費で改造を請け負う。(実費目安は \10,000位)下記へ連絡乞う。                               
K.O.サウンドラボ 〒229-0012 神奈川県相模原市西大沼2−2−5
  TEL&FAX:042-745-5533  E-mail:OTAKAZ@aol.com
改造依頼注文
 
(4)消磁器併用波動転写の利点                           
 
 「エネピッコ」単独使用でも音質悪化波動は抜けて書き変わるが、改造したRD-1で消磁して音質悪化波動を消去後「エネピッコ」すると、短時間で完璧な波動転写改善が行われる。
                      
 
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